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ウォーキングラリーその13「秋の実りと大パノラマを求めて、三浦海岸と武山を歩く」のコースと魅力
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多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー その13「秋の実りと大パノラマを求めて 三浦海岸と武山を歩く」のコースと魅力をご案内します。
今回のウォーキングラリーは、10km、約3〜4時間のコースとなっています。
足場が悪いので、登山靴でお越しください。
広々と広がる三浦海岸の水平線と、三浦市・横須賀市の農地の地平線を眺めながら、それらを望むことが出来る武山、砲台山を目指します。下山後には収穫時期を迎えたみかん畑が広がり、秋の実りを感じることが出来るコースです。
滑りやすい山道を含む長距離コースとなりますので、道中の景色などを楽しみながら、体力や体調に合わせて適宜休憩をとり、ご自身のペースで無理なく楽しく歩いてください。
また、当日は暑くなる可能性があります。帽子や水分、塩分など、熱中症対策の準備をお願いします。
今回も、コース周辺で保全活動を行っている活動団体の皆様による、活動紹介を行います。心地よい海や緑の環境を支え、守っている活動にも、関心を持っていただければと思います。
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今回のウォーキングラリーのスタート地点です。
イベントの受付や説明を行います。近くにコンビニやスーパーマーケットがありますので、お弁当や飲み物などを購入することが出来ます。 |
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スタート後、大きな黒い門のある南下浦市民センターの前を通ります。ここには江戸時代に異国船の渡来に対する警備のために設けられた海防陣屋の跡があるほか、「三浦市保護樹木」に指定された3本の立派クスノキがあります。 |
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少し歩くと広々とした水平線が広がる三浦海岸に出ます。三浦海岸では定期的に浜辺クリーンアップの取り組みがされています。ウォーキングラリー当日には、その活動の紹介を行うとともに、参加者の皆さんにも浜辺のゴミの回収を行って頂きます。 |
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鎮守の杜に囲まれた神社があります。ここには 「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」に選ばるとともに、「三浦市保護樹木」にも指定された“ホルトノキ”があり、大きく根を張っています。 |
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京急久里浜線の高架をくぐると、三浦・横須賀の農地が広がり、ダイナミックな地平線を眺めることが出来ます。また、これから目指す武山や砲台山を望めます。 |
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武山の登山口では白いお地蔵様が登山者の安全を見守っています。ここは標高100m、標高200mの武山まで約100mの登りになります。滑りやすい急な坂道となりますので、注意して登ってください。
登山に不安のある方は、少し戻ったところにいるスタッフにお声掛けください。 |
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武山山頂にはアゼリアハウスという、白い休憩所兼展望台があり、10月には運がよければ鳥(タカ)の渡りを見ることができます。また、奥にある武山不動院は三浦半島の一番札所とされています。
ここでは三浦半島で竹の管理を行っている活動団体による活動紹介を行います。 |
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昭和初期に海軍が砲台を造ったことから、砲台山と呼ばれるようになりました。山頂にある海上保安庁の電波塔の横には、今でも高角砲が据えられていたすり鉢状の砲台跡がきれいに残されており、その側面の8個の穴は、弾薬の格納庫と思われます。 |
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砲台山の山頂付近にある見晴台からは、三浦海岸や三浦・横須賀の農地などこれまで歩いてきた場所を一望することができます。また、陶器で出来た面白いベンチがあります。 |
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砲台山から津久井浜観光農園に下山するルートがオレンジルートです。急で滑りやすい箇所が何箇所か続きますので、注意して下山してください。
台風15号の影響で倒れた木があります。(乗り越える必要があります。) |
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険しい山道を下り終えると、みかん畑が一面に広がります。ウォーキングラリー当日は、今シーズンのみかん狩りの初日。早く下山できた人は、寄り道してみかん狩りを楽しむこともできます。 |
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銀色の風車のようなオブジェが目印です。ここでは、地域のみどりを自分たちの手で守る活動をしている団体による、活動紹介があります。また、広場の奥には小川にかかる小さな吊り橋もあります。 |
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津久井浜観光農園の中心に位置し、イチゴ狩り、芋掘り、みかん狩りなどの収穫体験の受付を行っています。また、周辺で採れた野菜や漬物、ジャムなどの直売をしていますので、お土産に購入することも出来ます。 |
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せせらぎ広場から流れ出た小川をたどりながらゴールを目指します。運が良ければ水鳥たちの様子も見ることができます。道路を横切る部分では車の往来がありますので、注意してわたってください。 |
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ゴールの浅間神社は、津久井浜駅の奥にあります。
完歩した方、スタンプラリーなどのイベントに参加した方には粗品をご用意しています。 |
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