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ウォーキングラリーその10「人々が守り育てる、新しい緑と懐かしい緑に出会う」の魅力
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多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー その10「人々が守り育てる、新しい緑と懐かしい緑に出会う」の
コースと魅力をご案内します。
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【前半:小田急線はるひ野駅から桜ヶ丘公園まで】
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@スタート地点 はるひ野駅南口 駅前広場
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今回のウォーキングラリーのスタート地点です。スタートの受付やイベント説明を行います。飲み物や昼食などは駅前で購入しておくと便利です。 |
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A黒川谷ツ公園
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スタート後に最初に緑にふれあえるのがこの黒川谷ツ公園です。里山の生き物が生息しやすい環境をつくるため、ボランティア団体「はるひ野里山学校」による生き物調査や林や湿地などの管理活動が行われています。ウォーキングラリー当日は、その活動を体験することができるミニイベントが予定されています! |
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もっと知りたい方はこちら
黒川谷ツ公園 http://kurokawayatsu.jp/ |
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Bよこやまの道
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黒川谷ツ公園を抜けるときれいに整備された緑が見えてきます。多摩丘陵の尾根部に位置する全長約10kmの緑道で、古代より、西国と東国を結ぶ交通の要衝として活用され、万葉集でも「多摩の横山」と詠われるなど、歴史と里山風景が楽しめる道です。ウォーキングラリー当日には、ボランティア団体「多摩グリーンボランティア森木会」による活動紹介を予定しています。 |
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もっと知りたい方はこちら
よこやまの道パンフレット(多摩市HP)
http://www.city.tama.lg.jp/16852/14/1050/002154.html |
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C弓の橋
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よこやまの道を進むと見えてくるのが、弓の橋です。名前の通り、特徴的な形をしており、ここでは多摩丘陵の自然と多摩ニュータウンの街並みを眺めることができます。この橋を渡る手前に、最初のスタンプ設置場所があります。 |
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D聖ヶ丘緑地
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多摩ニュータウンの開発によって整備された緑道です。近隣には住宅地のほか運動公園や小学校もあり、緑豊かな住環境が整備されています。 |
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E聖ヶ丘橋
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聖ヶ丘緑地を抜けると見えてくるのが聖ヶ丘橋です。周囲の自然とレンガ積みの橋梁が見事に調和しています。この橋をくぐると、都立桜ヶ丘公園です。 |
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F都立桜ヶ丘公園
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多摩丘陵の緑豊かな雑木林の中を散策することができます。丘陵と谷間からなっており、高低差数十mと起伏に富んでいます。今回のウォーキングラリーでは、基本的なコースを設定していますが、園内を自由に散策しながらスタンプポイントを目指して、公園の魅力を満喫していただけたらと思います。
なお、この公園ではボランティア団体「雑木林ボランティア」「丘陵地ボランティア」が活動しており、ウォーキングラリー当日に、この両団体の活動パネル展示や写真展などが行われる予定です。
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もっと知りたい方はこちら
都立桜ヶ丘公園公式HP
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about065.html |
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G旧多摩聖蹟記念館(都立桜ヶ丘公園内)
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明治天皇の行幸を記念して造られたもので1930年に当時の人々の土地の寄付や工事によって完成されたものです。館内は幕末等に活躍した人物の書画や多摩市の植物などが展示されています。2つ目のスタンプ設置場所です。 |
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H木道
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旧多摩聖蹟記念館から遊びの広場を通り抜けると、樹冠の中を空中散歩しているように楽しめる木道があります。 |
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Iゆうひの丘(都立桜ヶ丘公園内)
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3つ目のスタンプ台設置場所です。非常に見晴らしがよく、眼下に広がる街並みを眺めることができる絶好の撮影スポットになります。 |
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【後半:大栗川からゴールまで】
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J大栗川と崖線の緑
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多摩市と八王子市を流れる大栗川の南側には、霞ヶ関緑地、東寺方緑地など、崖線の緑が連続して残っています。大栗川と一体となって、豊かな景観が形成され、野鳥や魚など、多くの生き物たちに出会えます。 |
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K大栗川
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大栗川では豊かな自然環境を活かした再整備が進められており、市民による清掃活動や定期的な生き物調査、水辺と親しむイベントの開催なども行われています。当日は、ボランティア団体「よみがえれ 大栗川を愛する会」「多摩市水辺の楽校」による活動紹介等が予定されています。川沿いの散策路の途中で4つ目のスタンプ台設置場所があります。 |
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L倉沢里山の風景
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日野市に残る貴重な水田風景です。周囲の里山と調和していて東京とは思えないような景観が広がっています。ゴールまではもう少しです。 |
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M真堂が谷戸
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いつもは閉鎖されている真堂が谷戸ですが、6月下旬ごろの蛍が飛び交う時期には一般公開されます。この環境を守るため、ボランティア団体「真堂が谷戸蛍の会」が活動しており、ウォーキングラリー当日には、谷戸の前で活動紹介パネルを展示する予定となっています。 |
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N小島善太郎記念館 百草画荘
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ゴールまではもう少しのところ、最後の上り坂の途中にある記念館。日本美術界の重鎮として活躍した洋画家小島善太郎のアトリエ「百草画荘」が日野市に寄贈されることになり、日野市で記念館として開館。現在、そのレトロな雰囲気の中で氏の作品を鑑賞することができます。(有料) |
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もっと知りたい方はこちら
小島善太郎記念館公式HP
http://hino-museum.org/zentaro/ |
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O京王百草園
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ゴール地点の八幡下公園の向かい側にあるのが京王百草園です。多摩丘陵の一角にあり、梅の名所としても知られ、園内には約8000本の梅の他、さまざまな植物を見ることができます。(有料) |
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◎このウォーキングラリーは、スタートの受付をすませた後、各自出発するものです。ご自身のペースで多摩・三浦丘陵の魅力を楽しんでください。9時から10時の間のご都合のよい時間にスタート受付までお越し下さい。 |
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