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ウォーキングラリーその6「潮風と大地の香りを感じて 秋の三浦丘陵を歩く」の魅力
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多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー その6「潮風と大地の香りを感じて 秋の三浦丘陵を歩く」の魅力などについて
ご紹介していきます。
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駅前の畑
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京浜急行線、三崎口駅からウォーキングラリースタート!
駅を出てすぐに、畑が目に入ります。
三浦市は全国有数の露地野菜の産地で、特にダイコン、キャベツ、
スイカの生産は盛んで、日本全国の食卓で食べられています。
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飛行場ッ原から望む富士山
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スタート地点からくねくねとした道を抜け、坂を上がると一気に視界が開け、
畑の風景が広がります。ここは地元の人に「飛行場ッ原」と呼ばれている、
太平洋戦争中軍用機の滑走路として整備された場所です。
広い畑の中央をまっすぐ伸びた道が2本続き、晴れた日にはその先に富士山が見えます。
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集落をすり抜ける細い道
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今回のコースは三浦の集落内に残る古くからの細い道を抜けていく箇所がいくつかあります。
集落内では、懐かしい光景が見る事が出来ます。
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三浦臨海高校隣の緑道
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国道から入る三浦臨海高校の隣には緑の茂る緑道があります。
ここの緑道に入ると、先ほどの国道の喧騒を忘れさせてくれます。
部活動の練習風景を見る事が出来るかもしれません。
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石垣のある路地
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2つ目のスタンプのポイントである神明宮に行くためには、少し細い路地に入ります。
その路地には、生垣や石垣、そこに植えられている花などが、のんびりとした雰囲気を出しています。
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和田・長浜海水浴場
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夏には海水浴客でにぎわう海水浴場で、ここから砂浜を歩きます。
海水浴場の間に市境があり、三浦市側の海水浴場が和田海水浴場、
横須賀市側が長浜海水浴場です。
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佃嵐崎
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長浜海水浴場から海沿いに歩くと、次第にゴツゴツとした岩場になります。
岩場をしばらく歩くと階段の上にテーブルのようなものがあり、そこが佃嵐崎です。
佃嵐崎には3つ目のスタンプがあります。
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秘密の抜け道?
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栗谷浜漁港から木々に囲まれた階段を上がります。
うっそうとした木々が、秘密の抜け道のようで、ちょっぴりドキドキします。
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畑の横の細い抜け道
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「本当にこの道であっているの?」と、心配になってしまうくらい細い畑の横の道や、
家と家との間を通り抜けていきます。
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荒崎公園への道
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木々に覆われた細い坂道を下っていくと荒崎公園に出ます。
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荒崎漁港
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荒崎公園から先は、港町の漁港を見ながら歩きます。
タイミングが良ければ、船が港に帰ってくる様子を見る事が出来るかもしれません。
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丘の上の畑の間の道
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漆山湾から坂道を登っていくと、のどかな畑が広がり、その畑の間の道を通り抜けます。
近くにある稲荷神社も、のどかな雰囲気をよりいっそう引き立てています。
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最後の直線
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今回のコースのラストは長い直線道路です。
畑に囲まれた道ですが、すぐ近くには航空自衛隊のレーダー基地があります。
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ゴール 長井海の手公園「ソレイユの丘」
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お疲れ様でした!明るい黄色い建物が見えてきたら、ゴールはすぐそこ!
ゴールは長井海の手公園「ソレイユの丘」の温室です。
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◎このウォーキングラリーは、スタートの受付をすませた後、各自出発するものです。ご自身のペースで多摩・三浦丘陵の魅力を楽しんでください。9時から10時半の間のご都合のよい時間にスタート受付までお越し下さい。 |
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擁壁に架かれた絵
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神明宮近くの擁壁には、イルカやヨット、水泳をする様子など、色々な絵が描かれています。
ウォーキング中は、周りの景色にも目を向けて、面白いもの、素敵なものを探すのも楽しいですね。
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円徳寺
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和田海水浴場を見守るように赤い鳥居が建っています。
その奥には沢山のお墓と納骨堂があります。
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磯の生き物
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長浜海水浴場から栗谷浜漁港の間はゴツゴツとした磯となっています。
磯の岩陰には、色々な生き物が姿を隠しています。
どんな生き物が隠れているか、探してみるのもいいですね。
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栗谷浜漁港の湧水
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栗谷浜漁港の近くには岩の間からこんこんと途切れなく
水が湧きだしている場所があり、しめ縄が飾られています。
水が湧きだす箇所は神聖な場所なんですね。
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栗谷浜漁港
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栗谷浜漁港には「かねしち丸」という、しらす直売所があります。
運が良ければ、しらすを干す様子を見る事が出来るかもしれません。
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観音像の庚申塔
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交差点に観音像の庚申塔があります。
庚申塔(こうしんとう)は、人間の体内にいるという三尸虫(さんしちゅう)という虫が、
寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、
庚申の日に夜通し眠らないで勤行などを行う「庚申講」を
3年18回続けた記念に建てられたものだそうです。
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稲荷神社
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漆山湾から坂を上った後、稲荷神社の近くを通ります。
小さな祠と狛犬のこじんまりした神社で、良い雰囲気を醸し出しています。
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長井水産直売センター
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長徳寺の手前を左に降りていくと、長井水産直売センターに着きます。
ここではとれたばかりの新鮮な魚や水産加工品などを買う事が出来ます。
色々な色や種類の魚たちを見ているだけで楽しくなります。
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すかなごっそ
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大型の野菜の直売所です。「すかなごっそ」とは、よこ“すか”の大地に育まれた、
新鮮野“菜(な)”の“ごちそう(ごっそ)”を味わって欲しいという想いから生まれた造語で、
「ごっそ」には「ごちそうさま」という意味もあるそうです。
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段々畑の風景
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駅から歩き出すと、早速畑の風景が広がります。
この周辺は標高差が大きい事から畑が段々となっています。
遠くまで見渡せるとともに、畑の風景にアクセントを与えています。
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飛行場ッ原
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軍用機の滑走路だった名残で、農道が2本まっすぐ伸びています。
収穫時期には広大な飛行場ッ原が、農作物により緑のじゅうたんで覆われ、圧巻です。
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神明宮
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2つ目のスタンプのある神明宮は、1本奥まった細い道路に面してあります。
階段の上に見える緑で囲まれた神明宮の姿はなかなか絵になります。
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荒崎海岸
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今回は荒崎海岸には行きませんが、荒崎海岸へいく為には、急な階段を降りていく事になります。
その階段の上からは、磯の様子とともに、荒崎公園までが一望できます。
この階段の上から見る景色が最高です。景色を見に、階段の上まで足を伸ばしてみてもいいですね。
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どんどんびき
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荒崎公園にある、幅3m、奥行き20mの三方を崖に囲まれた入り江です。
深く切り込んでいるので轟音を響かせ 打ち寄せる波が
どんどんひいていくことからこの名前が付いたそうです。
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潮風の丘
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荒崎公園の西側にある広い芝生広場です。
更に先には「夕日の丘」があり、展望台からは綺麗な夕日が見る事が出来ます。
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荒崎漁港
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荒崎漁港には多くの漁船が停泊しています。
午後には漁を終えた漁船が港に帰ってくる景色を見る事が出来ます。
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ソレイユの丘入口
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今回のウォーキングラリーのゴールは長井海の手公園「ソレイユの丘」の中にあります。
遠くからでも見える明るい黄色い建物が目印です。
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作物や花の畑
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公園内には沢山の作物や花が植えてあり、季節ごとに違った姿を見せてくれます。
ゴール会場は畑の奥の温室です。
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SUN太
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長井海の手公園「ソレイユの丘」の敷地に入ると、マスコットのSUN太が畑を耕しています。
SUN太の角を左に曲がるとゴールの温室は目の前です。
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温室(ゴール会場)
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畑の坂道を上がってくると、2つの温室があります。
ゴールの会場は左側の温室です。
公園の中は楽しいものがいっぱい。
「公園を散策していて、ゴールの時間に間に合わなかった!」なんて事が無いように、
公園内を散策する前にゴールの受付を済ませてね。
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キッズガーデン
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アスレチック、おもしろ自転車、ボート、カヌー、ゴーカート、アーチェリーなどなど、
大人も楽しめるアトラクションがいっぱい!童心に帰って思いっきり遊んじゃいましょう。
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じゃぶじゃぶ池とホタル館
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夏は子どもたちに大人気のじゃぶじゃぶ池、
その奥にはホタルを通して自然環境について学べるホタル館があります。
ホタル館の展望台からは、相模湾や公園の全貌が見渡せます。
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動物ふれあい広場
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ロバ、ヒツジ、ヤギ、ミニブタ、ウサギなどとふれあえる広場です。
アルパカにも会えるよ!
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乗馬場
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気軽に馬とふれあえたり、乗馬体験ができます。迫力あるホースショーも開催されます。
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海と夕日の湯
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ウォーキングで汗をかいたら、お風呂でリフレッシュはいかがでしょう?
海に面した露天風呂からは太平洋を望むことが出来ます。
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ショップ&青空市場「マルシェ」
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大地と海を満喫したウォーキングのお土産として、野菜や海産物はいかがでしょうか?
地元の野菜や海産物の他、お土産品もそろっています。
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