●本文へ移動↓ 文字サイズ変更 標準 拡大

多摩・三浦丘陵トレイル 多摩・三浦丘陵を楽しむ!知る! 〜13自治体をつなぐ緑と水の環〜

多摩・三浦丘陵トレイル

多摩・三浦丘陵を楽しむ!

トレイルを歩く 地域別に楽しみを探す 多摩・三浦丘陵って? 緑と水系を守る取り組み 広域連携会議の取り組み これまでの情報発信 ホーム

HOME > ウォーキングラリーその4「深まる秋を感じて 稲城・多摩・川崎・町田 市境の緑を歩く」の魅力

ウォーキングラリーその4「深まる秋を感じて 稲城・多摩・川崎・町田 市境の緑を歩く」の魅力

多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー その4「深まる秋を感じて 稲城・多摩・川崎・町田 市境の緑を歩く」の
魅力などについてご紹介していきます。

 

その@「ウォーキングコースの魅力編」


そのA「素晴らしい景色編」


そのB「素敵なもの&おもしろいもの発見!編」


そのC「はるひ野駅&若葉台駅から、スタート受付の稲城市立iプラザ前までのルートを紹介します。」


 

    ウォーキングコースの魅力編

    まず、第1回目として、今回のコースの魅力についてご紹介します。

      広々とした若葉台公園の道

ウォーキングラリースタート!
最初は広々とした野原のある、若葉台公園に入っていきます。

広々とした若葉台公園の道

      素敵な雰囲気の若葉台小学校前のアーチ

住宅街を抜け、アーチをくぐると若葉台小学校前の広場に出ます。
小学校の校舎や、広場が赤茶色に統一されていて、
緑を沢山取り入れたとても素敵な広場です。その広場をまっすぐ進みます。

素敵な雰囲気の若葉台小学校前のアーチ

      多摩よこやまの道−1 〜万葉の人々に思いをはせる道〜

多摩丘陵は、美しく連なる山々のシルエットから万葉時代の人々に
「多摩の横山」などと呼ばれていました。
その多摩丘陵にある尾根道を散策路として整備したのが「多摩よこやまの道」です。
万葉の人々に思いをはせながら歩いてみるのも良いですね。

多摩よこやまの道−1 〜万葉の人々に思いをはせる道〜

      多摩よこやまの道−2 〜市境の緑を感じる道〜

今回のウォーキングラリーでは、よこやまの道の
「丘の上広場」から「防人見返りの峠」の部分を歩きます。
多摩市と川崎市の市境に残された豊かな緑を感じる事が出来ます。

多摩よこやまの道−2 〜市境の緑を感じる道〜

      防人見返りの峠からの細い道

防人見返りの峠の少し先で、多摩よこやまの道を外れ、細い道に入ります。
今まで太い道が多かったので、少し心配になるかも知れませんが、
案内サインのある方に行けば大丈夫です!ちょっぴり探検気分が味わえます。

防人見返りの峠からの細い道

      黒川海道特別緑地保全地区を抜ける明るい道

木々に覆われた道から、急に開けたところに出ます。
ここは昔水田で、お米を作っていたそうです。
良く見ると水田の段々になっている部分が分かります。

黒川海道特別緑地保全地区を抜ける明るい道

      川崎市と町田市の市境の道

道の左側は川崎市の「栗木山王山特別緑地保全地区」、
右側は町田市の「鶴川台尾根緑地」です。
1つの道を歩いているのに、左と右で各市のそれぞれの特徴が出ていて、
お互いの良さが満喫できる散策路です。

川崎市と町田市の市境の道

      真光寺川沿いの道

スタートしてから尾根沿いの道が多かったですが、後半は真光寺川に下りてきます。
真光寺川には、魚や亀、水鳥などの、水辺の生き物が沢山見られます。。

真光寺川沿いの道

      香山園裏の竹林の中の道

最後に急な坂を上り終えると、そこには竹林があります。
昔話の中に迷い込んだような、竹林の中の道を抜けると、いよいよゴールです!

香山園裏の竹林の中の道

◎このウォーキングラリーは、スタートの受付をすませた後、各自出発するものです。ご自身のペースで多摩・三浦丘陵の魅力を楽しんでください。9時から10時の間のご都合のよい時間にスタート受付までお越し下さい。

トップへ

    素晴らしい景色編

      若葉台公園の円形広場からの景色

花の段々広場の下には谷戸田の風景が残っています。

若葉台公園の円形広場からの景色

      みはらし緑地からの景色

稲城市の美しい街なみが一望できます。

是非滑り台のある丘の上から眺めてみて下さい。
天気が良ければ新宿のビル群が見る事が出来ます。

みはらし緑地からの景色

      丘の上広場からの景色

緑に囲まれた多摩東公園のグラウンドや、白く大きな「弓の橋」を見る事が出来ます。

丘の上広場からの景色

      防人見返りの峠(展望広場)

多摩市の街なみが一望できる他、
富士山や丹沢・秩父連峰の山なみを眺める事が出来ます。

防人見返りの峠(展望広場)

      栗木緑地からの風景

栗木緑地に登る途中で、後ろを振り返ると、果樹園などの風景が広がります。
ウォーキング中は、前ばかりではなく、時々うしろを振り返ると、
素敵な景色に出会えるかもしれません。

栗木緑地からの風景

      鶴川台尾根緑地、栗木山王山特別緑地保全地区からの風景

町田市の住宅街の風景を見渡せます。
住宅街のほど近くで、自然を感じられる場所が残されている事が実感できます。

鶴川台尾根緑地、栗木山王山特別緑地保全地区からの風景

トップへ

    素敵なもの&おもしろいもの発見!編

      若葉台公園の展望広場のベンチ

花の段々広場を一望できる展望広場にあるベンチは、
非常時にはかまどに変身するそうです。
おもしろいアイデアですね。

若葉台公園の展望広場のベンチ

      若葉台小学校の校舎

若葉台小学校の校舎は、外国産のレンガや木材を
ふんだんに使った 温かみのある二階建ての校舎です。
三角屋根の時計台が素敵ですね。

若葉台小学校の校舎

      みはらし緑地の滑り台

みはらし緑地にある滑り台はちょっと長めのローラー滑り台!
稲城の街を見ながら思いっきり滑ってみてはいかがですか?

みはらし緑地の滑り台

      諏訪ヶ岳の三角点

多摩よこやまのみちの途中の少し小高くなっているところに、諏訪ヶ岳があります。
この諏訪ヶ岳は、国土地理院の三角点という地図を作る時の基準になっています。
さりげない杭ですが、大切な役割をしているのですね。

諏訪ヶ岳の三角点

      諏訪ヶ岳のドカンのベンチ

諏訪ヶ岳の三角点の前には、ドカンで出来ているベンチがあります。
ドカンをベンチにするなんて、ユニークですね。

諏訪ヶ岳のドカンのベンチ

      汁守神社の狛犬

汁守神社の階段を上がると、愛嬌のある狛犬が出迎えてくれます。
参加者の皆さんが、安全にウォーキングが出来るよう見守っていてくれているようです。

汁守神社の狛犬

      青年野外活動センター8合目到着!

青年野外活動センターに登る坂は少し急で、途中で疲れてしまいます。
ちょうど疲れてくるあたりにあるのが、「8合目到着!」の看板。
青年野外活動センターまであと30歩!
ウォーキングラリーのゴールまでは、あと半分くらいです!

青年野外活動センター8合目到着!

      真光寺川の甌穴(おうけつ・かめあな)

真光寺川では、岩に丸く穴があいているのが見られます。
これは甌穴(おうけつ・かめあな)というもので、石のくぼみに中に砂利や小石が入り、
穴の中で水流により渦巻き、削られて穴が次第に大きくなり出来たものです。
時の流れと水の流れによる共同作業の作品ですね。

真光寺川の甌穴(おうけつ・かめあな)

      香山園裏の竹林の祠

香山園裏の竹林には、祠が建てられています。
まるで、周囲を取り囲む竹に守られているようです。

香山園裏の竹林の祠

トップへ

    iプラザ前までのルートをご紹介します。

●はるひ野駅から若葉台駅まで

      はるひ野駅、北口改札を出ます。

はるひ野駅、北口改札

      駅を背にして右側に進みます。電車の線路沿いに歩いていきます。

駅を背にして右側に進み、電車の線路沿いに歩く

      少し大きな道に突当たりますので、そこを左に曲がります。

少し大きな道を左に曲がります。

      信号のある交差点を右に曲がります。

信号を右に曲がります。

      緩やかな坂道を下っていきます。

坂道を下る。

      歩道橋を渡ります。

歩道橋を渡る。

      歩道橋の高さのまま、駅の改札に直結しています。

歩道橋から駅の改札に

      若葉台駅に到着です。

若葉台駅

●若葉台駅から稲城市立iプラザまで

      改札を出たら左側の北口に出ます。
     はるひ野駅から来た人は駅を通り抜け北口に出ます。

改札を出たら左側の北口に出ます。

      北口を出ると、左側にエスカレーターがあるので昇って下さい。

北口を出て左側のエスカレーターを昇る。

      エスカレーターを昇るとバスロータリーがあります。
     バスロータリーを左手にして進んで下さい。

エスカレーターを昇りバスロータリーを左手にして進んで下さい。

      もう1つエスカレーターがあるので、昇って下さい。

もう1つエスカレーターを昇る。

      iプラザに到着です。
     入口付近に受付を設けておりますので、受付をお願いします。

iプラザに到着です。

トップへ

<多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議>

Copyright(c)2017 Tama・Miura kyuryo Koiki Renkei Meeting.All Rights Reserved.