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これまでの取り組み経緯

    

     
 

ウォーキングラリー(その9)
「緑深い切通をぬけて 古都鎌倉から逗子の海辺を目指す」

 
 

 

10月24日(土)に多摩・三浦ウォーキングラリー〜その9〜を開催いたしました。
当日は、快晴となり、ラリー中は汗ばむほどの良い天気となりました。
今回のウォーキングラリーには約350名の方にご参加いただき、鎌倉市の東勝寺跡や逗子市のまんだら堂やぐら群・名越切通などの史跡のほか、鎌倉市の衹園山展望台、逗子市の披露山展望台や逗子海岸などの美しい眺望を楽しめる地域を歩いていただきました。
また、コース内の史跡や公園の緑では、市民ボランティアなどの管理作業を実際にご覧いただき、そのような地域の方々の関わりを直に感じることができたのではないでしょうか。
参加された皆様には、スタッフやアンケートに暖かいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。

 
     
          ウォーキングラリーの様子  
 

※クリックで拡大します。
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  スタートは、鎌倉市役所でした。受付で、ウォーキングラリーのしおりを受け取った後、鎌倉市街地へ向けてスタートしました。 鎌倉市街地では、歴史・文化施設を楽しみながら歩きました。 東勝寺跡は、ひとつ目のスタンプ箇所でした。切岸や、腹切りやぐらなどの史跡で歴史を感じることができました。 東勝寺跡では、公益財団法人鎌倉風致保存会のみなさまによる草刈風景を間近に目にすることができました。 公益財団法人鎌倉風致保存会の活動紹介パネルにて、保全について学ぶことができました。 東勝寺跡を過ぎると衹園山ハイキングコースに入りました。急な階段ではじまりました。 衹園山ハイキングコースは、アップダウンがある山道でした。 衹園山見晴台では、天気も良く鎌倉の街を一望できました。 大町ふれあい会館でひと休み。 まんだら堂やぐら群は、特別に公開され、間近で史跡を見学することができました。 名越切通は、高い壁が独特の雰囲気を醸し出していました。 披露山展望台からの風景は、逗子マリーナから鎌倉の江ノ島、稲村ヶ崎までが一望できました。 浪子不動ハイキングコースでは、共生'95のみなさまによる草刈風景を間近に目にすることができました。 最後のスタンプ箇所であるロードオアシスでした。昼時に通過するため、昼食を食べた方が多かったのではないでしょうか。 逗子海岸は、海が日の光が反射して輝いていました。 ゴールは、逗子市役所でした。約9kmの道のりお疲れ様でした。 最後にコースの感想等のアンケートにお答えいただきました。お疲れの中、ありがとうございました。 クイズに正解した方に、ノベリティ(景品)を選んでいただきました。また、広域連携会議に参加する13自治体の観光パンフレット等にて地域の魅力を紹介させていただきました。  
     

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<多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議>

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