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シンポジウムの報告(平成28年2月6日)
シンポジウムの概要
◆タイトル 第3回 多摩・三浦丘陵の水と緑をつなぐ参加型シンポジウム
◆開催日時平成28年2月6日(土) 10:00〜16:30
◆会場 川崎市国際交流センター
開催概要
◆主催 多摩・三浦丘陵の緑と水景に関する広域連携会議 〈事務局〉川崎市役所 建設緑政局 みどりの協働推進課
◆後援国土交通省、関東地方環境事務所、東京都、神奈川県、経団連自然保護協議会
◆協力(公財)川崎市公園緑地協会
◆開催目的広域連携会議のこれまでの取組みを情報発信しつつ、生物多様性の重要性の高まりや東日本大震災などの社会的状況の変化から、緑の広域連携による存在価値の再評価とともに、新たな価値について考え、ひいては広域的な水と緑を介した人や地域のつながりの重要性について考えていくことを目的とする。
◆論点 緑の利用効用・存在効用の再評価、生物多様性の確保、緑の減災機能、レクリエーション効果等を支えるコモンズ
◆参加者数178名
開催内容
◆シンポジウム内容1)パネル展示(10:00〜15:00) i )多摩・三浦丘陵の市民団体・企業等活動紹介 13市町における緑と水景の保全・再生・創出に関する活動を行っている市民団体の活動や企業のCSR活動等に関するパネル展示 ii)13 自治体の紹介 13 市町による、緑の保全活動等に関するパネル展示 iii)広域連携会議紹介 広域連携会議の活動に関するパネル展示
パネル展示風景 座談会風景 パネルディスカッション風景
◆総合コーディネーター東京都市大学教授 涌井 史郎氏(多摩・三浦丘陵広域連携会議座長)
◆パネリスト 相模原市 梅沢 道雄 副市長
◆ゲストスピーカー(発表順) 川崎信用金庫 広報企画部 部長 武士優 氏
◆来賓国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室 菅原のえみ 氏 東京都 都市づくり政策部 緑地景観課 小野敏正 課長 神奈川県 県土整備局及び環境農政局 松本勝正 部長
◆シンポジウム前イベント麻生オカリナを楽しむ会
◆生け花折田典子様(小原流)
シンポジウム前イベント(オカリナ演奏) ゲストスピーカーによる話題提供 行動宣言風景
≪多摩・三浦丘陵の緑と水景を守り育てる行動宣言(全文)≫私たちは、このシンポジウムに臨み、行政のみならず、市民や企業の皆様とともに手を携えて、多摩・三浦丘陵の豊かで美しい自然を守り育て、その魅力を後世に伝える思いを新たにし、次のような取組みを続けていくことを宣言します。
一、多様な生き物に満ちた緑と水のネットワークの形成を図ります。
私たちは、ご賛同いただきました市民や企業の皆様ご自身による「私たちの行動宣言」を歓迎し、合わせて一つの行動宣言として、共に社会に向けて発信いたします。
平成28年2月6日
◇シンポジウムにご協力頂いた市民団体・企業の皆様 宇津貫みどりの会
第2回ワーキング会議開催の報告(平成28年1月14日)
1月14日(木)に、今年度2回目のワーキング会議を開催いたしました。
会場の確認風景
第2回合同会議の報告(平成28年11月24日)
11月24日(火)に、今年度第2回目の本会議を開催いたしました。 会議では、多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー、広域的な緑の保全再生イベントの報告のほか、平成28年2月6日(土)に開催するシンポジウムのプログラムの確認、承認を行いました。 また、東京都の小野敏正 氏と神奈川県の松本勝正 氏に都県が実施している緑地保全について話題提供をしていただきました。
<話題提供>
話題提供の様子
第1回合同会議の報告(平成27年8月5日)
8月5日(水)に、今年度第1回目の合同会議を開催いたしました。 本会議では、これまでの活動を踏まえ、第1回ワーキング会議で検討した平成27年度以降の活動の確認、承認を行いました。
■平成27年度以降の取り組み行動目標である「多様な担い手との広域連携による緑と水景の保全・再生と交流の実現」を目指し、「緑と水景を広域的につなぐ「みどりはつなぎ手」」と「緑と水景を広域的に支える「新たなるコモンズの再生」」「情報発信、国や都県への提言」を軸に以下の活動に取り組みます。
◎緑と水景を広域的につなぐ「みどりはつなぎ手」【多様な広域連携及び広域的な交流の場づくり】
◎緑と水景を広域的に支える「新たなるコモンズの再生」【広域連携による緑の保全活動】
◎情報発信、国や都県への提言
第1回合同会議の様子
分科会開催の報告(三浦丘陵班平成27年7月7日/多摩丘陵班平成27年7月9日)
平成27年7月7日(火)に三浦丘陵班分科会を川崎市産業振興会館で、平成27年7月9日(木)に多摩丘陵班分科会を川崎市黒川青少年野外活動センターで開催いたしました。 三浦丘陵班分科会では、6月12日に実施したコースの下見を踏まえて、今年度開催するウォーキングラリーについて、実施概要の確認、コースの検討、作業スケジュールの確認、イベント案等について話し合いました。 多摩丘陵班分科会では、広域的な緑の保全再生イベントについて、現地調査を含めながら、場所の確認、作業スケジュールの確認、プログラム案について話し合いました。
その他、シンポジウムの進め方等について、各自治体への事前アンケートを踏まえて、意見交換を行いました。
■意見交換を行った項目◎三浦丘陵班分科会(1)ウォーキングラリー(その9)について ・今年度の内容 ・ウォーキングラリー総括と課題 ・平成28年度以降のウォーキングラリーの取組み (2)広域的な緑の保全再生イベントの確認 (3)今後の予定の確認
◎多摩丘陵班分科会(1)広域的な緑の保全再生イベント ・広域的な緑の保全再生イベント(その1)の概要 ・広域的な緑の保全再生イベントの考え方 (2)ウォーキングラリー(その9)の確認 (3)今後の予定の確認
三浦丘陵班分科会(下見の様子 平成27年6月12日)
多摩丘陵班分科会(下見の様子 平成27年7月9日)
今年度のウォーキングラリーは、10月24日(土)に三浦丘陵で開催を予定しております。 緑の保全再生イベントは、11月に多摩丘陵で開催を予定しております。 日程等については、決まり次第こちらのホームページでお知らせしてまいります。
第1回ワーキング会議開催の報告(平成26年6月4日)
■今年度の取り組み1.多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー(その9) ・10月24日に実施予定 2.広域的な緑の保全再生イベント 11月に実施予定 3.シンポジウム ・2月6日に実施予定 4.広域連携トレイル ・ベースマップ作成 5.多摩三浦丘陵の価値の再評価 ・優良地区・場所の抽出 6.勉強会 ・既往の広域的な取組みを実施している市民・企業・行政との連携の紹介などを検討 7.ホームページの運営 ・ホームページの更新
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