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第4回ワーキング会議開催の報告(平成27年2月10日) |
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今年度最後のワーキング会議では、第2回本会議に向けて、今年度の取組み内容のまとめと、次年度の取り組みの確認を行いました。
また、今回は「トレイル3 鶴見川源流〜百草園連携軸」において、実際に緑の保全活動を行っている4市の市民団体の方にご出席いただき、活動の現状や課題に対するプレゼンテーションや市民団体の市域を越えた活動の連携の可能性について意見交換を行いました。
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第4回ワーキング会議の様子 |
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ご参加頂いた活動団体 |
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各活動団体は、多摩丘陵の里地里山や公園において、雑木林の間伐や草刈り、たんぼの再生、水辺の管理などの環境保全活動や、植物や生き物などの調査や観察会、保護活動などを行っています。
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@多摩丘陵の自然を守る会(八王子市)
活動場所:宮嶽谷戸、八王子市内の丘陵地など
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A南丘雑木林を愛する会(日野市)
活動場所:南平丘陵公園、日野市内の雑木林
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B多摩グリーンボランティア森木会(多摩市)
活動場所:多摩中央公園、一本杉公園など10個所
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C水辺のある里山を守る会(川崎市)
活動場所:黒川よこみね緑地
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第3回ワーキング会議開催の報告(平成27年1月15日) |
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第3回のワーキング会議では、今年度で完了する「広域連携トレイル」の精査の最終確認を行うとともに、精査を行った広域連携トレイル及び、多摩・三浦丘陵の緑と水景の再評価の作業結果について、その活用方策の検討を行いました。
また、「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」の当日の様子や参加者の方のアンケート結果等の実施報告を行うともに、当会議の来年度以降の取り組みに向けて、事例視察の候補地やヒアリング内容、ワーキングメンバーで実施したい取り組み案などについて検討を行いました。
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第3回ワーキング会議の議論の様子 |
活用方策の検討資料 |
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第2回ワーキング会議開催の報告(平成26年10月7日) |
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今回のワーキング会議では、第1回本会議で示された、平成27年以降の枠組みの確認と、今年度の具体的な取り組みについて検討を行いました。
また、多摩・三浦丘陵の緑や水景における具体的な緑の保全活用の取り組み状況の共有化を図るため、三浦市の「小網代の森」において事例視察を行いました。 |
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主な取り組み事項 |
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●広域連携トレイルの具体化検討 |
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トレイル2境川源流〜八王子連携軸(相模原市、八王子市、町田市)とトレイル6 舞岡〜三ツ沢連携軸(横浜市)の具体化内容の確認 |
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●ウォーキングイベントの実施に関する検討 |
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10月及び11月に開催予定の「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」について、参加者の安全性の確保、実施体制等を確認。また、イベントを通じた緑と水景の保全に関わる市民団体との連携や、緑の保全の重要性、当会議のPR方策等の検討を実施。 |
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●自治体の緑の取り組みの共有化 |
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八王子市、多摩市、川崎市の取り組みを共有化。
八王子市 「東京都と民間主体との協働による緑地保全モデル事業・環境体験
学習事業の開始について」
多摩市 「都条例に基づく新たな「保全地域」の指定について」
川崎市 「みどりの祭典 かながわ未来の森づくり 開催案内について」
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第2回ワーキング会議の様子 |
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●事例視察 |
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三浦市で長年保全活動が進められてきた小網代の森について、一般開放に併せて、「NPO法人小網代野外活動調整会議」のご案内のもと、事例視察を実施しました。
小網代の森の生きものや環境、戦略的な水管理方法等の工夫、保全に至った経緯、様々な主体で構成される「小網代の森保全利活用対策協議会」の連携体制、企業のCSRによる支援についてなど、様々な情報を得る事が出来ました。
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小網代の森の視察の様子 |
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第1回本会議の報告(平成26年9月1日) |
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9月1日(月)に、今年度第1回目の本会議を開催いたしました。 |
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本会議では、これまでの活動を踏まえ、第1回ワーキング会議で検討した第3ステージの方向性についての確認、承認を行いました。
そして、平成27年度から“緑と水景を広域的につなぐ「みどりはつなぎ手」”として多様な広域連携及び広域的な交流の場づくりの実施と、“緑と水景を広域的に支える「新たなるコモンズの再生」”として広域連携による緑の保全活動の取り組みの実施という大きな2つ柱を定めました。
また、今後の広域連携会議の方向性について涌井座長より提言を頂きました。 |
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平成27年度以降の取り組み |
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広域連携会議のベーシック事業を設定し、ベーシック事業の実施を核に、広域連携を推進していく |
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緑と水景を広域的につなぐ「みどりはつなぎ手」 |
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【多様な広域連携及び広域的な交流の場づくり】 |
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・国や都県等の緑の広域連携の取り組みとの連携会議 |
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・ウォーキングラリーやシンポジウムによる広域的な交流場づくり、緑の保全の重要性や取り組みのPR |
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・広域連携トレイルの市民版マップ化(10 の環) |
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・緑の保全活用等の特性別の優良地区の抽出 等 |
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◎ |
緑と水景を広域的に支える「新たなるコモンズの再生」 |
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【広域連携による緑の保全活動】 |
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・市域を越えた市民団体や市民とともに、広域連携トレイル上にて、実際に保全活動や植樹を実施(年1回程度) |
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・コモンズを支える市民団体等の育成(表彰制度、認定制度等) |
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・市境緑地の隣接自治体による保全の取り組み推進 |
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・民有緑地の保全等の取り組み強化のための勉強会 等 |
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第1回本会議の様子 |
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ウォーキングラリーの候補地実地踏査及びコース等検討の実施報告
(三浦丘陵班 平成26年7月17日/多摩丘陵班 平成26年7月24日) |
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平成26年7月17日(木)に三浦丘陵班で、平成26年7月24日(木)に多摩丘陵班で、ウォーキングラリーの候補地の実地踏査及びコース等の検討を行いました。
実地踏査では、今年度開催するウォーキングラリーのコース候補地を実際に歩き、時には複数の道を手分けして歩くなどをして、現場の状況を把握や比較などを行いました。
コース等の検討あたっては、参加者の安全やコースの解り易さを考慮しながら、多摩・三浦丘陵の緑と水の魅力を感じて頂き、そこでの保全の取り組みや保全の大切さなどについて楽しみながら知って頂けるコースとなるように選定等を行いました。 |
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今年度のウォーキングラリーのコース(予定)
○10月中旬:三浦丘陵(鎌倉市〜逗子市)
にぎやかな鎌倉市街から緑豊かな切通しを抜け、逗子海岸へとつながるコース
○11月上旬:多摩丘陵(八王子市〜町田市)
ニュータウンの緑道を抜け、懐かしさを感じる里山や宿場町を通るコース |
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三浦丘陵班 実地踏査の様子 |
三浦丘陵班 コース等の検討の様子 |
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多摩丘陵班 実地踏査の様子 |
多摩丘陵班 コース等の検討の様子 |
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ウォーキングラリーの内容につきましては、順次こちらのホームページで情報を掲載させて頂きます。 |
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分科会開催の報告 |
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(多摩丘陵班平成26年7月2日/三浦丘陵班平成26年7月3日) |
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平成26年7月2日(水)に多摩丘陵班分科会を町田市役所で、平成26年7月3日(木)に三浦丘陵班分科会を鎌倉市役所で開催いたしました。
各分科会では、今年度開催するウォーキングラリーについて、実施概要の確認、コースの検討、作業スケジュールの確認、イベント案等について話し合いました。
さらに、今年度のイベントでは、緑と水景の魅力とともに、コース周辺の各自治体における取り組みや、緑確保の重要性のPR、保全や活用に関わっている市民団体などの活動の紹介を強化して取り入れていく事を確認しました。 |
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その他、今年度の広域連携会議の進め方について、各自治体への事前アンケートを踏まえて意見交換を行いました。 |
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意見交換を行った項目 |
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・会議の進め方 |
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・広域連携トレイル図の活用について |
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・広域連携会議のホームページの活用方法 |
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・市民団体やNPO・企業等の広域連携・交流のしくみづくり |
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多摩丘陵班分科会の様子 |
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三浦丘陵班分科会の様子 |
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今年度のウォーキングラリーは、10月中旬に三浦丘陵で、11月上旬に多摩丘陵で開催を予定しております。
日程やコース等については、決まり次第こちらのホームページでお知らせしてまいります。 |
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第1回ワーキング会議開催の報告(平成26年6月4日) |
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今年度から第3ステージとして、より具体的な取り組みを実践していくにあたり、これまでの取り組みの経緯を踏まえ、今年度の取り組み事項の検討と確認を行いました。
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第1回ワーキング会議の議論の様子 |
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今年度の取り組み |
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1.広域連携会議の拡充・多様化 |
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・緑の施策に関する国との意見交換 |
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・緑の保全等に関わる市民団体等の広域連携推進 |
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・緑の課題や取り組みの具体的・共有化→現地視察 |
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2.ワーキング会議における今年度の活動 |
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【a.緑のネットワークの具体化】 |
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市民が散策等で利用できる広域ネットワークの実現化作業 |
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@広域連携トレイルの具体化検討(全2箇所) |
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A多摩・三浦丘陵の価値の再評価と情報発信方策の検討 |
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B緑の人的ネットワークの連携強化 |
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【b.市民への情報発信及び認知促進】 |
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本会議の取り組みのPR、共感の推進作業 |
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@ホームページの活用強化に関する検討 |
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A市民団体等と連携した体験型ウォーキングイベントの実施 |
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【c.民有緑地を協働で支えるしくみづくり】 |
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緑の保全で課題となっている民有緑地を広域的に支える仕組みづくりの作業 |
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@民有緑地の広域的保全に向けた民間ファンドの活用研究 |
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