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第2回本会議・第5回ワーキング会議 合同会議の報告
(平成26年3月25日) |
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平成26年3月25日(火)に、第2回本会議と第5回ワーキング会議の合同会議を開催しました。 |
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今回の会議では、今年度の連携会議の作業及び検討内容の確認を行うとともに、平成22〜25年度にかけての取り組みである第2ステージの活動の総括と第3ステージへ向けた取り組みについて、確認・合意をしました。 |
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第3ステージに向けた取り組み項目 |
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次年度以降、以下の項目を中心に取り組んでいく事に合意しました。 |
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●a.生物多様性に配慮した緑のネットワークの具体化 |
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・広域連携トレイルの活用とPR |
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・多摩・三浦丘陵の価値の再評価と情報発信 |
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・緑のネットワークの連携の強化 |
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●b.市民への情報発信及び理解促進 |
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・情報発信ツールの充実と実践 |
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・市民等の認知促進・参加の充実 |
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●c.民有緑地等を協働で支えるしくみづくり |
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・広域連携の拡充による保全推進 |
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・広域的な保全のしくみづくりの検討 |
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・取り組みの情報共有による保全推進 |
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●d.広域連携会議の充実と各自治体への取り組みへの反映強化 |
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・広域連携会議の更なる充実 |
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・情報共有と各自治体の取り組みとの連携強化 |
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第2回本会議・第5回ワーキング会議 合同会議の様子
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また、今回の合同会議では、当会議と同様に複数の自治体の連携による「関東地域エコロジカルネットワーク」の取り組みを実施している、国土交通省の河川環境課の藤井河川環境保全調整官と野田市のみどりと水のまちづくり課の宇田川課長補佐にお越し頂きご講演を頂きました。
国交省の藤井氏からは「水辺とまちの未来創造」と題して、人との関わりの中に置かれていた日本の河川のこれまでの状況と、これから水辺を中心としたまちづくりを行う上での新しい取り組みなどをご紹介頂きました。
野田市の宇田川課長補佐には「自然と共生する地域づくり」と題して、コウノトリをシンボルとして自然再生を行ってきた野田市の取り組みと、コウノトリと共生した将来像についてお話頂くとともに、他の自治体等との広域的な連携を行ってきた内容についてご説明頂きました。 |
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第4回ワーキング会議開催の報告(平成26年2月13日) |
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平成26年2月13日(木)に、第4回ワーキング会議を開催しました。 |
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今回のワーキング会議では、平成22〜25年度にかけての取り組みである第2ステージの活動の総括と、次年度以降の活動に向けた取り組みの方向性の検討と確認を行いました。
また、多摩・三浦広域連携トレイルの具体化の一環として作成している「B尾根道と多摩川をめぐる環」の市民向けトレイルマップについて、関係自治体を中心としたワーキングメンバー全員で、掲載内容等の最終確認を行いました。 |
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第4回ワーキング会議の様子 |
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確認を行った第3ステージに向けた取り組み例 |
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●a.生物多様性に配慮した緑のネットワークの具体化 |
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・残りのトレイルの精査の継続 |
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・インデックスの具体的活用方策の検討(市民団体の交流等) |
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・毎年の緑の取り組みの情報交換の継続 |
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●b.市民への情報発信及び理解促進 |
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・緑の保全の必要性のPR等に向け、ホームページの積極的な
活用方策の検討と実施 |
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・ウォーキングラリー等の市民イベントを通した会議主旨(緑の保全)の
PRの強化方策の検討 |
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・各自治体における緑のイベントやシンポジウム等での情報発信の強化 |
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●c.民有緑地等を協働で支えるしくみづくり |
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・隣接自治体のボランティアの具体的連携や交流の場づくりの検討・実施 |
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・各自治体の民有緑地の保全や、維持管理に関する取り組みの
データベースの更新 |
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●全体を通して |
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・連携会議の成果を市の取り組みにつなげる方法の検討 |
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・緑に関わる企業や市民団体等の連携推進 |
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・国やその他広域連携の取り組み組織等との連携推進 |
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・ワーキング会議方法の拡充 |
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第3回ワーキング会議開催の報告(平成26年1月8日) |
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平成26年1月8日(水)に、第3回ワーキング会議を横浜市役所で開催しました。 |
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今回のワーキング会議では、今年度の作業報告を行うとともに、平成22年度から取り組んでいる第2ステージの総括と第3ステージの取り組み内容について、自治体からの意見を出しあい、検討を行いました。
また、ウォーキングラリーその5、その6の報告を行うとともに、当日参加したスタッフから感想や改善点について意見交換を行いました。 |
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第3回ワーキング会議資料 |
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第2ステージのとりまとめの方向性と第3ステージの取り組み内容について |
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●第2ステージから第3ステージへ継承する項目 |
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・第2ステージのまとめ方の方向性の検討 |
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・第3ステージで取り組むにあたり、検討の目的、成果の明確化が必要 |
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●第2ステージまでで検討内容をまとめ第3ステージには継承しない項目 |
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・第2ステージでのまとめ方の方向性の検討 |
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●第3ステージから新規で取り組む項目 |
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・市民、企業や国等会議メンバー以外との広域連携の検討 |
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第3回ワーキング会議の様子 |
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ウォーキングラリーを行っての感想や今後の改善点 |
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・この会議の活動も浸透してきており、リピーターが増えてきている。 |
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・このイベントが緑地保全の啓発のイベントである事をもっと印象付けたい。 |
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・コース案内スタッフは、スタートからの距離を把握し、参加者にお伝えできるように
するとともに、自分の案内する地点の先についても事前確認を行った方が良い。 |
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・スタートのスタッフを多くした方が良い。 |
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・紛失した人の為にコース途中にもしおり(MAP)を配置した方が良い。 |
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三浦丘陵班分科会開催の報告(平成25年10月31日) |
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平成25年10月31日(木)に、三浦丘陵班分科会を横須賀市役所で開催しました。
今回の分科会では、11月16日(土)に開催される「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーその6」についての事前確認を行うとともに、多摩・三浦丘陵インデックスについて、三浦丘陵版の試行として大楠〜葉山連携軸「近代文化遺産と里海をめぐる環」を用いた作業を行い、三浦丘陵版を作成した場合のインデックスの変更点、改良点等の意見交換を行いました。
更に、「各自治体における緑の課題とその対応」及び、「各自治体における民有緑地の保全等に対する取り組み」の集約化に向けた経過報告と、今後のまとめ方の確認を行いました。 |
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三浦丘陵班分科会の様子 |
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第2回ワーキング会議開催の報告(平成25年9月27日) |
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9月27日(金)に、第2回ワーキング会議を開催しました。 |
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今回のワーキング会議では、第2ステージの検討課題の確認及び、その中で今年度行う内容について確認を行いました。
今年度行う内容としては、2回のウォーキングラリーの開催概要と今後のスケジュール等の確認を行うとともに、相模〜高尾連携軸「奥山と湖をめぐる環」で行った精査作業の報告と、各自治体により精査したルートの再確認を行いました。
また、多摩・三浦丘陵インデックスの試行については、鶴見川源流〜百草園連携軸「尾根道と多摩川をめぐる環」を対象に行った試行状況の報告を行い、今後三浦地域を対象に試行を行うにあたっての、地理的条件等の違いから生じるインデックス項目の補正の必要性について話し合いました。
更に、各自治体におけるみどりの課題とその対応の集約化、各自治体における民有緑地保全への取り組みのとりまとめにあたり、そのまとめ方についての確認や、会議メンバーの情報共有するために作成した「広域連携会議メンバー専用ページ」の使用方法について確認を行いました。 |
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第2回ワーキング会議資料 |
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第2回ワーキング会議の主な内容 |
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1.第2回ワーキング会議の検討主旨等 |
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2.ウォーキングラリーについて |
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3.広域連携トレイルの具現化について |
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4.多摩・三浦丘陵インデックスの試行について |
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5.各自治体における緑の課題とその対応の集約化 |
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6.各自治体における民有緑地保全への取り組み |
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7.ホームページの更なる活用に向けて |
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8.第2ステージの実施事項の整理 |
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第2回ワーキング会議の様子 |
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多摩丘陵班分科会開催の報告(平成25年9月5日) |
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平成25年9月5日(木)に、多摩丘陵班分科会を八王子労政会館で開催しました。
今回の分科会では、10月5日(土)に開催される「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーその5」についての事前確認を行うとともに、多摩・三浦丘陵インデックスについて、鶴見川源流〜百草園連携軸「尾根道と多摩川をめぐる環」を用いた、試行作業及びとりまとめ方法の検討を行いました。
更に、第2ステージのまとめに向けた取り組み内容の確認を行いました。 |
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多摩丘陵班分科会資料 |
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多摩・三浦丘陵広域連携トレイルの具現化調査の報告
(平成25年7月17日、26日) |
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7月17日(水)に広域連携トレイル相模〜高尾連携軸「奥山と湖をめぐる環」、7月26日(金)に城ヶ島〜武山・三浦富士連携軸「三浦富士と岬をめぐる環」の具現化に向けた現地調査を行うとともに、同トレイル内で開催予定の「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」のコースの調査を行いました。
図面上で設定した広域連携トレイルを実際に歩き、そのトレイルが、緑と水景のつながりを感じる事が出来るものとなっているか、市民が歩いて楽しめるものになっているか、ウォーキングラリー時に安全に歩くことの出来るコースとなっているかなどを確認しながら歩きました。
今年のウォーキングラリーは、10月に多摩丘陵の奥山として、相模湖の周辺を歩くコース、11月に三浦丘陵の海岸線を歩くコースを予定しております。
是非、特色のある2つのウォーキングラリーに参加して頂き、多摩・三浦広域連携会議の連携の大きさを実感して頂ければと思います。ウォーキングラリーの詳細については、順次このホームページでお知らせしていきます。 |
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広域連携トレイル 相模〜高尾連携軸「奥山と湖をめぐる環」の具現化調査の様子 |
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広域連携トレイル 城ヶ島〜武山・三浦富士連携軸「三浦富士と岬をめぐる環」の具現化調査の様子 |
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第1回ワーキング会議開催の報告(平成25年7月4日) |
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7月4日(木)に、第1回ワーキング会議を開催しました。 |
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今回のワーキング会議は、今年度の取り組み項目の位置づけや内容、活動スケジュールについて確認しつつ、具体的な活動内容について話し合いを行いました。
特に、今年度は平成22年から平成25年までの第2ステージの活動の最終年度と位置付けており、これまでの活動のとりまとめ方についても、議論が交わされました。
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第1回ワーキング会議資料表紙 |
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今年度の作業項目 |
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a.生物多様性に配慮した緑のネットワークの具現化検討 |
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・広域連携トレイルのルートの具現化 |
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・多摩・三浦丘陵インデックスの検討 |
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・各自治体の取り組みの共有 |
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b.市民への情報発信及び理解促進検討 |
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・ホームページの活用 |
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・ウォーキングラリーの開催 |
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・その他の媒体での情報発信 |
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c.民有緑地等を協働で支えるしくみづくりの検討 |
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・企業や市民団体等との広域連携の検討 |
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・民有緑地を広域的に支えるしくみづくりの検討 |
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・緑の保全に関する各自治体施策の整理 |
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ワーキング会議の様子 |
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また、今年度も“市民への情報発信及び理解促進検討活動”の一環として、ウォーキングラリー「その5」、「その6」を開催いたします。
今年度は、10月に相模湖の周辺を歩くコース。11月に三浦半島の海沿いを歩くコースを予定しております。
詳細につきましては、このホームページ内で順次お知らせしていきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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