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第5回ワーキング会議開催の報告(平成25年3月26日) |
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3月26日(火)に、今年度最後の会議となる第5回ワーキング会議を開催し、平成24年度の活動の確認と、平成25年度の活動内容についての話し合いを行いました。
平成24年度の活動の確認では、シンポジウム当日の写真やアンケート結果などにより、シンポジウム実施結果の報告を行うとともに、当日スタッフとして参加した各自治体の担当者より感想や報告、次回のシンポジウムに向けての改善点などについて発表を行いました。
また、今年度の活動のまとめとして、今年度1年間の活動を振り返るほか、広域連携会議の中期的な取組みの中で、来年度終了する第2ステージの現在の段階についての確認を行いました。
平成25年度の活動内容についてでは、来年度行う取組み項目の確認と、ウォーキングラリーの開催場所、時期等について話し合いを行い、更に現在試行中の「多摩・三浦丘陵インデックス」について、来年度以降の進め方についての再確認を行いました。 |
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第5回ワーキング会議の様子 |
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第5回ワーキング会議の主な内容 |
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1.平成24年度の活動について |
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・シンポジウムの実施結果について |
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・今年度の活動のまとめ |
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2.平成25年度の活動内容について |
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3.各自治体の報告 |
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多摩・三浦丘陵水と緑をつなぐ参加型シンポジウム、多摩・三浦丘陵の水と緑に関わる活動展示イベントを開催の報告
(平成25年2月9日) |
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2013年2月9日(土)に川崎市国際交流センターにおいて「多摩・三浦丘陵水と緑をつなぐ参加型シンポジウム」と、「多摩・三浦丘陵の水と緑に関わる活動展示イベント」を開催しました。
協力頂いた方々、参加して頂いた方々ありがとうございました。
少しではございますが、当日の様子をご紹介いたします。 |
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◆多摩・三浦丘陵水と緑をつなぐ参加型シンポジウム
〜人や地域をつなぐ多摩・三浦丘陵の存在価値の再評価〜
「広域連携を協働で支える緑のコモンズ」をテーマに、緑の利用効用・存在効用の再評価を論点とし、パネリストのプレゼンテーションや、参加者を交えたディスカッションを通じて、緑をつなぎ手とした地域や人の交流の重要性と、それをどう促進していくかなどについて話し合いました。 |
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◇総合コーディネーター
東京都市大学教授 涌井 史郎氏(多摩・三浦丘陵広域連携会議座長)
◇パネリスト
相模原市副市長 小星 敏行氏
日野市長 馬場 弘融氏
多摩市長 阿部 裕行氏
稲城市長 橋 勝浩氏
三浦市副市長 杉山 実氏
川崎市長 阿部 孝夫氏
国土交通省 梛野 良明氏
環境省 奥田 直久氏
※シンポジウム概要はこちら |
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13自治体のつながりを表現した開会宣言 |
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シンポジウムは盛況となり、会場はほぼ満席となりました |
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パネリストによるプレゼンテーションの様子 |
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参加者を交えたディスカッションの様子 |
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◆多摩・三浦丘陵の水と緑に関わる活動展示イベント
◇活動団体の展示ブース
約80kmに渡る多摩・三浦丘陵を舞台に、水と緑の「保全・創出・再生・活用」に関する活動を行っている、市民団体やNPO、企業、大学等、全48団体の皆様にご協力頂き、その活動についての展示を一堂に行いました。 |
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◇多摩・三浦丘陵広域連携会議紹介ブース
多摩・三浦丘陵広域連会議の概要と、これまで行った全4回のウォーキングラリーの実施報告、人が実際に歩けるレベルにまで精査した「広域連携トイレイル」の紹介や、現在試行中の「多摩・三浦丘陵インデックス」についてご紹介しました。
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◇13自治体等のPRブース
今回のシンポジウムを主催する、13自治体の緑に関する取組みや、散策路や公園・緑地、文化施設などの見どころの紹介の他、特産品など、様々な自治体ごとの魅力についてご紹介しました。
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第4回ワーキング会議開催の報告(平成25年2月1日) |
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2月1日(金)に、今年度第4回のワーキング会議を開催し、シンポジウムの開催に向けた話し合いを行うとともに、多摩・三浦丘陵インデックスの取組みの方向性について話し合いを行いました。
シンポジウムの開催に向けた話し合いでは、平成25年2月9日(土)に開催を予定している「多摩・三浦丘陵の水と緑をつなぐ参加型シンポジウム」について、進行、展示ブースや受付ブースの配置、当日スタッフの動き等について確認を行いました。
また、多摩・三浦丘陵インデックスの取組みの方向性についてでは、現在試行中の「多摩・三浦丘陵インデックス」について、現在の試行の状況の確認と、今後どのように進めていくかの話し合いを行いました。 |
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第4回ワーキング会議の様子 |
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第4回ワーキング会議の主な内容 |
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1.シンポジウムの進行について |
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2.パネルディスカッション等について |
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3.展示レイアウト案等について |
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4.多摩・三浦丘陵インデックスについて |
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第2回本会議・第3回ワーキング会議 合同会議開催の報告
(平成24年12月26日) |
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12月26日(水)に、今年度第2回の本会議及び第3回ワーキング会議の合同会議を開催し、シンポジウムの開催に向けた話し合いを行うとともに、ワーキングメンバーによるこれまでの取組みに関する報告を行いました。
平成25年2月9日(土)に開催を予定している「多摩・三浦丘陵の水と緑をつなぐ参加型シンポジウム」については、シンポジウムの内容とその進行、当日及び当日までのスケジュール、展示ブースに出展予定の企業や市民団体等の状況確認などについて話し合った後、シンポジウム会場の利用方法について現場の確認を行いました。
また、これまでの取組み事項の報告として、市民ウォーキングラリーの実施状況や、参加者アンケートの結果の報告、広域連携トレイル上の緑や水環境を評価する「多摩・三浦丘陵インデックス」の作業状況等について、報告を行いました。 |
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第2回本会議・第3回ワーキング会議 合同会議の様子 |
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第2回本会議・第3回ワーキング会議 合同会議 内容 |
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1.今年度のスケジュールの確認 |
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2.シンポジウムの開催に向けての確認 |
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3.シンポジウム会場の利用方法の確認 |
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4.市民ウォーキングラリーの実施報告 |
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5.多摩・三浦丘陵インデックスの作業状況報告 |
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6.各自治体からの近況報告 |
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シンポジウム会場の利用方法確認の様子 |
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第2回ワーキング会議開催の報告(平成24年10月31日) |
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10月31日(水)に、第2回ワーキング会議を開催しました。 |
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今回の第2回ワーキング会議は、2月9日にシンポジウムを行う会場となる「川崎市国際交流センター」で行いました。
会議前半では、今年度のスケジュールの再確認の後、11月10日開催の市民ウォーキングラリーに向けた実施事項の確認と、当日の運営について話し合いました。その他広域的連携による緑の存在効用等を評価する、新たな評価手法の模索としての「多摩・三浦丘陵インデックス」について、多摩丘陵班による作業報告と、当初案の試行をふまえた修正の内容について話し合いました。 |
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第2回ワーキング会議の様子 |
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後半では、シンポジウム会場(予定)である川崎市国際交流センター内を歩きながら当日の使用方法等を確認を行い、当日スケジュール、パネラー、企業や市民団体等の参加・連携方策について話し合いを行いました。
また、各自治体における緑に関する課題についての意見交換として、民有緑地の取組みを議題とし、話合いを行いました。 |
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川崎市国際交流センター内の見学の様子 |
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第2回ワーキング会議の主な内容 |
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1.今年度スケジュールの再確認 |
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2.市民ウォーキングラリーの開催に向けて |
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1)基本的事項の確認と現在の状況確認 |
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2)当日の運営について |
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3.多摩・三浦丘陵インデックスについて |
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1)主旨の確認の多摩丘陵班による作業報告 |
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2)当初案の試行をふまえた修正について |
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4.シンポジウムの開催について |
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1)シンポジウムの概要と会場の紹介 |
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2)当日スケジュールとパネラーの参加について |
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3)企業や市民団体等の参加・連携方策について |
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5.民有緑地の取組み関する意見交換 |
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1)アンケート意見をもとにした意見交換 |
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多摩・三浦丘陵広域連携トレイルの具現化調査の報告
(平成24年9月5日) |
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9月5日(水)快晴の中、広域連携トレイル、黒川〜新治連携軸「田園と緑園をめぐる環」の具現化に向けた現地調査を行うとともに、11月に開催予定の「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」のコースの調査を行いました。
図面上で設定した広域連携トレイルを実際に歩き、緑と水景のつながりの様子と市民が楽しめる遊歩道などの道のつながりの確認をするとともに、ウォーキングラリー時に安全に歩けるルートとなるよう、いくつかのルートかに分かれ、比較するなどの調査を行いました。
今回のウォーキングラリーは、この広域連携トレイル、黒川〜新治連携軸「田園と緑園をめぐる環」の中で、稲城市、多摩市、川崎市、町田市の市境に残されている緑を楽しみながら歩くルートとなっています。当日は、多くの方々に、秋の多摩丘陵の緑に親しんでもらい、稲城市、多摩市、川崎市、町田市の緑が、市境を越えてつながっていく様子を感じて頂ければと思っております。 |
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実際に歩き、緑と水景のつながりの様子や、危険な箇所がないかを確認しました。 |
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コースの確認や、看板等の設置状況の確認を行いました。 |
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第1回多摩丘陵班分科会開催の報告(平成24年9月3日) |
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9月3日(月)八王子市、日野市、多摩市、稲城市、町田市、相模原市、川崎市により、今年度、第1回の多摩丘陵班の分科会を町田市役所にて行いました。
今回の多摩丘陵班の分科会では、今年11月に開催予定の「多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー」に向けての話し合いと、緑の広域的連携による存在価値等の評価のための新たな評価手法の模索として、「多摩・三浦丘陵インデックス」の試行を行いました。
ウォーキングラリーについては、参加者の皆様が楽しく有意義なウォーキングとなるよう、13の自治体で協力し合い開催いたします。詳細につきましては、こちらのHPで順次ご案内させて頂きますので、是非、お誘い合わせの上、ご参加頂きたいと思います。 |
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多摩・三浦丘陵ウォーキングラリーについての話し合い |
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「多摩・三浦インデックス」の試行の様子 |
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第1回本会議開催の報告(平成24年7月25日) |
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7月25日(水)に、今年度、第1回の本会議を開催し、今年度の具体的取り組み内容について、合意いたしました。
今年度の取り組み内容につきましては、昨年に引き続き「生物多様性に配慮した緑と水景のネットワークの具現化検討」、「民有緑地等を協働で支えるしくみづくりの検討」について実施していくとともに、「市民への情報発信及び理解促進検討」として、秋にウォーキングラリー、冬にシンポジウムを開催する予定です。
秋のウォーキングラリーでは、稲城市、多摩市、川崎市、町田市におきまして、各市境の緑地や里地の緑を、秋を感じながら歩くコースを予定しております。
冬のシンポジウムでは、生物多様性の重要性への高まりや東日本大震災などの社会的状況の変化から、緑の広域的連携による存在価値の再評価とともに、新たな価値について考え、ひいては広域的な水と緑を介した人や地域のつながりの重要性について考えていくことを目的に、これまでの広域連携会議の取り組みの紹介のほか、各自治体のパネリスト同士や、パネリストと会場の参加者を交えた総合ディスカッションなどを行います。 |
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本会議の様子 |
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第1回本会議 内容 |
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1.開会の挨拶 |
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2.出席者自己紹介 |
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3.涌井座長のご挨拶 |
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4.昨年度までの活動報告と今年度スケジュール |
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5.シンポジウムについて |
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6.ウォーキングラリーについて |
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7.平成24年度の作業内容について |
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8.涌井座長ご講演 |
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9.各自治体の報告 |
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10.今後の予定について |
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11.閉会の挨拶 |
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涌井座長のご講演の様子 |
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ウォーキングラリー、シンポジウムともに、詳細につきましてはこちらのHPに掲載していきますので。是非ご参加ください。 |
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第1回ワーキング会議開催の報告(平成24年6月6日) |
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6月6日(水)に、第1回ワーキング会議を開催しました。 |
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第1回ワーキング会議資料表紙 |
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今回の第1回ワーキング会議は、前半に全体でのワーキング会議、後半にグループ討議というスタイルで行いました。
前半の全体ワーキング会議では、今年度メンバーの入れ替わりがあったことから、本会議の目的やこれまでの取り組みの確認を行いつつ、今年度の活動スケジュールや具体的活動内容について話し合いました。
後半のグループ討議では、4つの班に分かれ、シンポジウムも見据えた今年度の具体的な活動や、現状での課題等について話し合いました。 |
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今年度の主な活動内容 |
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a.生物多様性に配慮した緑のネットワークの具現化検討 |
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・広域連携トレイルのルートの具現化 |
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・広域的な緑の価値の再評価に関する検討 |
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b.市民への情報発信及び理解促進検討 |
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・シンポジウムの開催 |
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・ウォーキングラリーの開催 |
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・ホームページでの情報発信 |
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c.民有緑地等を協働で支えるしくみづくりの検討 |
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・緑に関わる企業や市民団体等との広域連携 |
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・財源確保としての公益ファンドの検討 |
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ワーキング会議の様子 |
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グループ討議の議題 |
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1.市民団体や企業等との広域連携への展開方策について |
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2.民有地を協働で支えるしくみづくりについて |
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3.広域連携からみた緑の新たな価値の提示に向けて |
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4.ホームページの活用方法 |
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5.シンポジウムについて |
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6.各自治体での緑に関する課題や情報提供等 |
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グループ討議の様子 |
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